子供を望んでいて妊娠に治療が必要だと分かったら、思い切ってスタートしてみましょう。
ここでもやはり「できるだけ早く」が鉄則です。
一連の基本的な不妊検査が終わると、いよいよ実際の不妊治療を始めます。
検査の結果、特別な病気や異常が発見されない限り、
負担の少ない方法からステップを踏んで段階的に治療を行う「ステップアップ治療」を行うのが一般的です。
「ステップアップ治療」には、大きく分けると、一般不妊治療と高度不妊治療があります。
年齢、不妊期間、治療歴などによっては、段階をスキップするケースもあります。
◆ステップアップ治療の功罪
現在まで、不妊治療は、一般不妊治療から人工授精、体外受精と、
段階をおって治療していく「ステップアップ治療」が主流でした。
しかし、精子の状態が良好で、ヒューナーテストで問題がなかった場合、
人工授精はほとんど意味がありません。
時間の無駄になっているかも知れません。
最近では、原因のいかんによっては、
早期の高度不妊治療を行うことも多くなってきています。