黄体期で超音波検査をする目的は、無事に排卵して卵胞が破れたかどうか、 子宮内膜が着床に適した状態になったかどうかを確認することです。 その状態を見ながらプロゲステロン(黄体ホルモン)のはたらきを助けるために黄体補充の治療をしたり、 次周期のための治療薬を処方したりします。
排卵後、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量が増える時期が黄体期です。 黄体期のホルモン検査では、基礎体温が高温相になったら採血をし、 血中のプロゲステロン(黄体ホルモン)を測定します。 この値が10ng/Ml以下の場合、[黄体機能不全]と診断。 [着床障害]や流産の原因になります。 同時にエストロゲン(卵胞ホルモン)も測定し、プロゲステロンとエストロゲンのバランスをみることもあります。